そして誰もいなくなる (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論社
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本棚登録 : 112
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122027428

感想・レビュー・書評

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  • アガサの『そして誰もいなくなった』をモチーフにした学園ミステリー。学園物という事もありとても読みやすかった。

  • ブクログ初登場の今邑san。過去に何冊か読んではいたのですが、登録のタイミングが合いませんでした。

    本作は、高等部演劇部による『そして誰もいなくなった』の舞台上で、最初に服毒死する被害者役の生徒が実際に死亡。上演は中断されたが、その後も演劇部員が芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されていくー、という学園本格ミステリー。

    見立て殺人、知られざる過去、Whodunit & Howdunit など。「裁かれざる犯罪」は、難しい宿題となりました。

  • 捜査してる警察官までも事件と絡めてるところが面白い。
    この人の作品は確か前もこんな感じだったな~、と。

    面白い。

  • 作家さんで選んで読んだ本。

    多くの人物を細かく丁寧に描いていて、それが後半に効いていて面白かった。

  • ホラーテイストなしでよかった

  • 見立て殺人っていうネタは面白かったです。
    後半の展開も意外性もありました。ただ、「書く内容を制限する事で成立している意外性」、のように感じられてしまった自分としては、若干しっくり来ない後味でした。

  • どんでん返し好きには良作。
    感情移入しにくい、作品。

  • 再読。これも復刊ありなので、気になって読んでみた。
    名門女子校で、クリスティの「そして誰もいなくなった」のとおりに殺人事件が起こるというのは、ミステリマニアにはたまらない設定だが・・・
    謎解き部分はごちゃごちゃしてわかりにくかった。
    裁かれない犯罪というテーマはなるほどという感じ。

  • 傑作を本歌取りしたらそりゃ佳作になるよね・・・って、前と言ってる事が違うがな。

    終盤でコロコロ展開が変わってくのがスピーディーで良かった。今どきの女の子って怖いよ。個人的にはもっと救いの無い終わり方にしてくれたら最高だったのにな。

  • 名門女子校の記念式典当日、演劇部による「そして誰もいなくなった」の上演中、部員が芝居のキャスティングどおりの順序と手段で殺されていく。部長と顧問が姿なき犯人に立ち向かう。学園本格ミステリー。

    アガサ・クリスティの名作の本歌取り。中盤まで次々に人が死んで物語への興味は尽きないが、終盤の二転三転はちょっとやりすぎ感が…。伏線を丹念に拾って行けばもっと面白かったのかもしれないけれど、細切れになる通勤読書では限界がある。
    (C)

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