マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (中公文庫)

  • 中央公論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122028227

感想・レビュー・書評

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  • 改めて日本の歴史を学びたく読み始めた。これは面白い。ストーリー自体が面白く読みやすい。紀元前後の縄文時代から弥生時代への変遷を書いている。狩猟中心の縄文時代に限界(獲物が獲れなくなる)が訪れ、ちょうどその頃、中国王朝(漢や秦)、朝鮮から人や情報が伝わり農作中心の弥生時代へと移り変わっていく。次第にムラを形成し、ムラ同士の争いが起き、王権が確立してくる。各王が領土拡大を目指し、奴国統一を図る中、より権力を誇示するための印を求め、朝鮮、中国へ朝貢を行っていったという流れは面白い(その結果の、漢委奴国王の金印)。また、神の扱いも面白い。縄文前期?は、神は自然を司どり恐れるものであったが、弥生時代の農作により自然のサイクル中心の生活、自然をコントロールできる部分が出てくると、神は祭るものとなっていく。

  • 1990 読了

  • 水稲耕作の伝来とともに弥生文化が栄えゆき、やがて中国の統一王朝後漢に朝貢した「倭人」は、光武帝から金印を授けられる。

  • 石ノ森章太郎氏の日本の歴史。小学生の息子に読ませようとしたが、難解な様子。でも一番おもしろいな。

  • 稲作が始まり、食料を貯めることができるようになったからこそ、争い(戦争)が始まってしまったように思えてしまうのはなぜだろう。

  • 卑弥呼のイメージがよく伝わって来ます。

  • そんじょそこらのマンガ日本の歴史と違います。さすが石ノ森章太郎先生の作品、1本筋が通ってます。ざっと通史を追いたいときにも重宝するし、歴史物語としても楽しめる。

  • 中国の史書と日本の遺跡から推測される、古代日本の様子。内容的に、結構大人向けな感じ。

  • (1)〜(4)微に入り細に入り、詳しく想像も織り交ぜて日本の歴史が描かれている。そしてやはり風景などの絵も力が入っていて尊敬する。

  • 途中からやる気がなくなるので、こっちも読む気がなくなる

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