- Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122028531
感想・レビュー・書評
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★3.5 主に森侍者との関わりが読みたくて手にとった。古い文献からの引用は理解出来ない部分が多々あったが、一休和尚の生き方はよく伝わって来た。
余談であるが、奉行の新右衛門さんというのが登場した時、思わずケツアゴを思い出した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【推薦者】M.T@コロナ切れ字教室
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諸事情で約一年間読書から離れていましたが、やっと読了した一冊。
一休の生涯を様々な資料から読み解き、浮かび上がらせてくれます。
清濁併せ持ち、衆生救済のため分かりやすく道を説いた姿は、僧侶というより一人の哲学者のようです。 -
難しくて理解できない内容も多かったが、最後の森女についての考察には強く惹かれた。水上勉の人間観が好きだと改めて感じることのできる一冊だった。
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請求記号:188.8イ
資料番号:011300753 -
難解なる語句が多すぎて、私の国語力では理解しきれませんでした・・・。
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今のところ難解な印象。正直ちょっと読みにくいので半ば挫折ぎみです…
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巻末の解説から読んではいけませんよ。
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あんまりしっくりこなかった