近世大工の美学: 環境倫理としての日本古典建築学 (中公文庫 な 39-1)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122029170

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  • 目次
    序章 近代の大工職能
    第1章 大匠から棟梁へ
    第2章 織田信長の大工
    第3章 豊臣秀吉の大工
    第4章 豊臣秀頼の大工
    第5章 徳川家康の大工
    第6章 前田利家の大工
    第7章 伊達政宗の大工
    第8章 徳川秀忠の大工
    第9章 徳川家光の大工
    第10章 大工棟梁の終焉
    結章 日本古典建築学―美学へ

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著者プロフィール

内藤 昌(ないとう・あきら)
1932年長野県生まれ。東京工業大学建築学科卒、同大学院博士課程修了。工学博士。名古屋工業大学名誉教授。愛知産業大学名誉教授。日本都市史・日本建築史を専門とする。日本建築学会賞受賞。名古屋工業大学教授、東京工業大学教授、愛知産業大学学長を歴任。元日本建築学会副会長。江戸の町の建設過程を検証し注目を集めた『江戸と江戸城』(鹿島出版会)をはじめ、『新桂離宮論』(鹿島出版会)『復元安土城』(講談社)『日本 町の風景学』(草思社)など著書多数。

「2010年 『新装版 江戸の町 下 巨大都市の発展』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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