栄光のナポレオン―エロイカ (8) (中公文庫―コミック版)

著者 :
  • 中央公論社 (1997年8月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122029286

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  • ナポレオン戴冠、第一帝政開始。民衆のため、が自己保身と同値になった時、第三者図利という目的が変質していく。そして、権力の集中と永続化が、多くの人々の福利から遊離していくさまも。◆一方の外交面は対仏大同盟の形成、トラファルガー海戦での英勝利(ただしネルソン提督戦死らしい)などが展開するが、中でも革命輸出を恐れる周辺国家の対応が興味深い。結局革命輸出を恐れるのは、権力という観点で既得権を保有している層なんだな、と感じさせた点。

  • ★1804年 35才
    首領カドゥーダルの一味を逮捕、処刑。モロー将軍流刑。
    03月20日 アンガン公を銃殺
    03月21日 民法典を公布
    アラン、ベルナール、ナポレオン暗殺を計画、失敗。銃殺される。
    05月18日 ナポレオン、皇帝となる。18人の元帥誕生。
    12月02日 戴冠式
    ★1805年 36才
    4月〜8月 第3次対仏大同盟(イギリス、ロシア、オーストリア、ナポリ)
    10月20日 ウルムの降伏(オーストリア群像に敗北)
    10月21日 トラファルガー岬沖の海戦でネルソン提督率いるイギリス海軍にフランス艦隊が撃破される

  • 流さずにすんだ血もあれば、流されなくてはならなかった血もある。そうやって人間はきっとこれからも血を流しあうことをやめないだろう。
    悪いことは言わない。不相応な地位について自分を見失っては破滅が待っているだけですよ。
    学問は決して無力なものではない。お前が学んだことがいつか必ずお前の人生を支えてくれる時が来る。

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