ナムジ: 大国主 (4) (中公文庫 コミック版 や 3-8 古事記 巻之1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122029804

感想・レビュー・書評

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  • 章扉文字/日比野克彦
    カバーデザイン/丸山邦彦(CREATIVE MIND)

  • 全4巻

  • ナムジ最終巻面白かった!ラストも好き!ナムジの弱さを持つ人間性は「古事記」に出てくる神々たちとも共通するものを感じた。安彦さんがあとがきで言っていた元ネタの「古代日本正史」も読んでみたくなった。

  • とりあえず、『神武』も読めってことですね。

  • 邪馬台国に捕えられたナムジ。ヒミコによる許し。出雲の国と邪馬台国との争い。

  • 【古代】
    卑弥呼・スサノオ・大国主命 etc.

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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