マンガ日本の歴史 26 (中公文庫 S 12-26)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122030763

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  • 京・大徳寺で行われた信長の葬儀で、信長の大業を継承することを天下に知らしめた秀吉は関白にまでのぼりつめ、惣無事=平和令によって全国の平定を進めて行く。

  • 本能寺の変直後から秀吉が関白になるまで。
    うまく朝廷に地位を認めさせて権力の足固めをしていく。それをじっと待つ家康。両方とも、「らしい」話である。

  • 2011年8月14日 読了21

  • 信長の死後の覇権争いに勝った豊臣秀吉の天下。
    秀吉の絵がおサルすぎて、泣けてきます。

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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