本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122031319
感想・レビュー・書評
-
古代の歴史認識が豊かになった。
驚くことや、知らないことがたくさん。もちろん真偽の不確かなものやその後否定された説もあるだろうけれど、異なる仮説を「持て余さず」議論していて、その姿勢も含めてとても有意義だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもろい。
-
座談会サイコー!ハイスペックな知識人の方々のやり取りは、聞いているだけで幸福感を味わえる。の良い例ですね~。あとピンと違って各先生方のキャラの違いも味わえます。例えば、懐疑的だとか妄想暴走型だとか…。切り口も様々で、一冊で数冊分を読んだくらいのボリューム感。是非他座談会シリーズも読んでいきたいですね!
-
459ページの対談集。ページが多いからか、テーマがいいのか、メモは膨大な量にのぼった。テーマは歴史、朝鮮観、帰化人、印刷文化、土器陶磁器文化、神宮と神社、仏教文化、万葉集、神話など多岐に渡る9つ。どれも興味深く、新しい説も、しかし確かに納得のいく発見だったり、ウワサとして聞いていた事の裏が取れたり。
おいしゅうございました。
(2007.1.17)
全5件中 1 - 5件を表示
著者プロフィール
司馬遼太郎の作品





