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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122031517
感想・レビュー・書評
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寛永の大飢饉を経て小農民の維持育成等の勧農政策が幕府により推進されるなか、戦争がなくなり恩賞による知行地拡大が望めなくなった領主たちは、新田開発や用水工事等、自己の領内を開発することで実質的な領地拡大を図っていく。
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大飢饉があって、新田開発が本格化する。
とはいえ、土木工事は現在でも大変なのに、この当時の技術では特に治水は厳しかったことだろう。 -
4122031516 217p 1998・5・18
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寛永の大飢饉と国家を挙げての打開策。
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