マンガ日本の歴史 31 (中公文庫 S 12-31)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122031517

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  • 寛永の大飢饉を経て小農民の維持育成等の勧農政策が幕府により推進されるなか、戦争がなくなり恩賞による知行地拡大が望めなくなった領主たちは、新田開発や用水工事等、自己の領内を開発することで実質的な領地拡大を図っていく。

  • 大飢饉があって、新田開発が本格化する。
    とはいえ、土木工事は現在でも大変なのに、この当時の技術では特に治水は厳しかったことだろう。

  • 4122031516  217p 1998・5・18

  • 寛永の大飢饉と国家を挙げての打開策。

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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