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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784122031920
感想・レビュー・書評
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『世界の登山史に輝く名クライマーが、学校嫌い勉強嫌いだった自らの少年時代を語り、小中学生のためのアルピニスト・スクールを開いた経緯を記す本書は、山の本であると共に、すぐれた教育書であもある。「基本的にはこどもが嫌い」という著者と、危険や厳しさの中で、喜びを得、行動力を獲得していく子どもたちとのやりとりは感動的だ。』(カバー裏表紙より)
題名と口絵写真(三大北壁)に惑わされてはいけません。この本はヒマラヤに消えた孤高のアルピニスト、故長谷川恒男が自分の若かりし頃の思い出と、(執筆当時の)現在の活動であるヒマラヤ、そして子ども達に山を教えるジュニア・アルピニスト・スクールに焦点を当てて書いた本であり、アルプス三大北壁に関しては全くと言っていいほど触れられていません。長谷川の前著『岩壁よ おはよう』を補完する本と考えていいでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長谷川恒男の小学時代から定時制高校までの生活とその後の、子供達の教育に至る経緯を書いた一冊。
いまでは野口健も同じような本を出しているが、長谷川が最初だろう。
ジュニア・アルピニスト・スクールを通しての子供達の教育は、現在の環境教育、体験教育につながるものだ。
生きていれば私の父と同じ歳。
もっと活躍する姿が見たかった。
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