完訳フロイス日本史 10 大村純忠・有馬晴信篇2 (中公文庫 S 15-10)
- 中央公論新社 (2000年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122035898
作品紹介・あらすじ
有馬晴信(鎮純)を始めとする西国諸侯の改宗が相次ぐなか、竜造寺隆信は大村純忠を大村城から追放し、キリシタン宗門を掌握する。竜造寺軍は更に有馬晴信の島原に侵攻。有馬軍は、家久率いる島津軍の援けをえて、宗門の命運を賭し竜造寺軍と戦い、敵将隆信を敗死させる。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。
感想・レビュー・書評
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毎日出版文化賞、菊池寛賞
著者:ルイス・フロイス(1532-1597、ポルトガル・リスボン、カトリック司祭)
訳者:松田毅一(1921-1997、高松市、歴史学)、川崎桃太(1915-、長門市、歴史学)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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