中国文明の歴史〈4〉分裂の時代―魏晋南北朝 (中公文庫)

制作 : 森 鹿三 
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122036550

感想・レビュー・書評

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  • 魏晋南北朝時代がテーマ。人物の逸話を取り入れたりと読みやすさへの配慮が見られる。皇帝が雨後の竹の子のように出る時期だけに、時系列で各王朝を追っていくには無理があり、概史を取り上げた後、各トピックを並列させる構成となっている。これは複数執筆者による著作という事情もあるだろうが、各章で取り上げられる時代や人物が重複している為、逆に混乱するかもしれない。仏教や道教などこの時代に隆盛した宗教の章は、儒教に凝り固まる後世と比べて興味深かった。また同時期の倭についての論考が付記されていたのも抜かりない。史観の古さは殊更に感じないが、半世紀前の著作という点は一応留意しておきたい。

  • 五胡十六国時代の話でした。
    大坂市立中央図書館に、この1つ前の巻が、ないようで、仕方がないので1つ飛ばしました。

  • このへんの時代って、複雑怪奇なんだけど面白い。仏教も交えて、お勉強になりました…でもあんまりわかってなくてすいません。東晋までで精一杯(早!!)

  • 劉備と関羽。

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