特急白鳥十四時間 (中公文庫 に 7-13)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122036611

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  • 2000.6.25 590
    <警視庁捜査一課亀井刑事。通称カメさん。四五歳。身長一六二センチ。体重六三キロ。WANTED 1000万円>何者かに一千万円の懸賞金をかけられた亀井は、出張先の大阪で賞金目当ての若者に襲われた。犯人の目的は亀井への怨恨か、警察への挑戦か?それとも…。亀井は自らが囮になり、大阪―青森間を走る「白鳥」に乗り込んだ。緊迫の十四時間に何が起こる!?

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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