道頓堀の雨に別れて以来なり: 川柳作家・岸本水府とその時代 (上巻) (中公文庫 た 28-12)
- 中央公論新社 (2000年9月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (575ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122037090
感想・レビュー・書評
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人は川柳と言った短い歌でも人生を変え涙を流す。悲しくもあり切なくもある。胸のうずうずを解消することもできる。さあ、みな歌おうじゃないか。光の収斂する歌を。かの歌を。私だけのバラッドを。
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出久根達郎評して 田辺聖子さんの別の意味での代表作ではないか とのこと。
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岸本水府、この本ではじめて知りました。読み応えがあります。
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