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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122037380
感想・レビュー・書評
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楠木正成、新田義貞VS足利尊氏の構図、女性に溺れることの怖さを学ぶ。
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楠木正成亡き後、新田義貞らが奮戦するも足利尊氏が勝つ。後醍醐天皇は南朝を建てるも、足利尊氏側のほうが結局は勝利する。後醍醐天皇が病死した後、楠木の息子が盛り返すも、結局は敗退。後醍醐は死に、尊氏は将軍のままで生涯を遂げる。最後が尻切れトンボなところが残念だった。もしかすると原作にあわせてそうなっているんだろうか。
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案の定、建武の新政は失敗。
楠の最期は見事。七生報国とかいう言葉はここからきてたのか。 -
4122037387 271p 2000・10・25
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1333年~1336年
建武の新政、中先代の乱、摂津湊川の戦い -
中巻は、湊川の合戦までです。楠木正季かっこいい。
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