桃花源奇譚―開封暗夜陣 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
3.70
  • (16)
  • (20)
  • (36)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 142
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122037533

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 歴史的な箇所を除けばYAでいいかも
    キャラが立ちすぎかもしれないけど
    面白かったです
    欧米ファンタジーよりもしっくり来るのは
    自分がアジアの人だからかな

  • 十二国紀好きな人には刺さると思います。ファンタジーですが歴史小説のような重厚さもあり、いわゆる「中二病」っぽさはないです。アニメ/コミック化もしてほしい。

  • 「青天」を先に読み、若き日の包希仁の、このシリーズがあると知って。こちらも謎めいて&ハラハラして良かった。白公子と希仁がこの先きっと面白い主従関係になって行くのだろうと思うと今から楽しみ。好みのストーリー展開です。

  • キャラの説明巻。

    各キャラ同士の会話のやりとりがなんだか同じに感じた。
    オーソドックスな話の展開だが退屈はしない。

    読んでる間は頭の中ではラピュタのテーマが流れている。

  • 曰くありげな少年・戴星、何者からか逃げ続けている少女・宝春、科挙に落ちた希仁、たまたま繋がった縁で旅をする話。全4巻。

    宋代の中国を舞台にしたファンタジー。出生の秘密やら桃源郷やら妙な術やらが出てくるけれど、漢字頻出な上に当時の風俗がちゃんと書いてあるからか、子供っぽい浮いた感じはしない。
    主要な登場人物が全員、めそめそしていないのが良かった。皇后も、無頼者も、自分なりの筋を通しているし。ラストもべったりくっつくでもなく、大変爽やかで好み。

  • 最初は読みづらかったが、読み出すと引き込まれる。

  • 導入はちょっと読みにくかったので…

    やーでもいろんなキャラクターがいろんな思惑を胸に走り出すのは気持ちいいですね。

  • 春三月、黄河を桃花水とよぶ季節。宋の都開封で剣舞を見せる芸人の少女は、家出した貴公子と科挙に落ちた秀才に窮地を救われる。花都の喧噪のなか偶然出会った三人だったが、謎の仙人や凄腕の刺客につけ狙われ、やむなく運命を共にすることに。それは危険と夢幻にみちた長い旅路のはじまりだった―中国歴史伝奇小説、堂々の刊行開始。

    読み終わって、こんな話ってのは語れるが、読んでいる途中で混乱する。名前が覚えにくいからかな・・・うーん。
    でも世界観は大好き!面白かった!続きも読みます。

  • 読了:2010/08/14 図書館(調)

  • 《星》を集めた者が王となる--という話が中国には多いように思う。

全20件中 1 - 10件を表示

井上祐美子の作品

ツイートする
×