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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122037649
感想・レビュー・書評
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一寸法師が卑怯だったこと、酒呑童子(源頼光、藤原保昌[頼光の叔父]、碓井貞光、卜部季武、渡辺綱、坂田公時)で攫われた娘が死ぬことなど認識と齟齬がある話がパラパラあった。
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室町〜江戸時代初期の短い読み物。「一寸法師」「鉢かづき」といった有名な話もあり、なかなか面白かった。「ものくさ太郎」は、典型的な(?)やればできる子の話。「酒呑童子」は源頼光一行が若い女をさらう鬼を退治。
あとがきでも触れられているが、結局は信心が大事だよ〜っていうメッセージ多し。 -
絵師の人選の妙ですね。
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