- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122037960
感想・レビュー・書評
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物語の佳境がひと段落して
エンディングが長いのもいい!
玉堂が主人公で
外伝あったらいいのにな!
恋愛要素もいれたりして(@´゚艸`) -
面白かった~。冒険活劇のセオリーどおりなんだけれども、そこがまた痛快で大団円も馴れ合うことなく、それぞれの距離感を保ち清々しかったです。できれば白公子が帝になってからの話とか、その後を読みたいなあ。
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オーソドックスな話の展開。
ありがちなキャラとその会話。
だが、それにハマってしまった。
キャラに慣れるとそれが魅力的に。
王道こそ本道とは言ったもの。
このキャラ達でまた別の冒険譚が読んでみたいと思わせる程
最終巻は心地よかった。 -
満足ー!
宝春の選択は納得だし、戴星の皇帝への道はこの旅で得た友人をすべて失うことになるというものだし、
その中で何を大切にし、何を手放さないためにどんな決断をするかが出来るようになるというのも、
冒険というイニシエーションの先のせつない、そして大切なエピソードになるわけで。
いいエンディングでした。 -
はらはらドキドキが止まりません。次々起こる事件に巻き込まれていく主人公たちがテンポよく描かれてます。
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最後に放置されたのが、心憎い。