笑うふたり: 語る名人、聞く達人 高田文夫対談集 (中公文庫 た 64-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122038929

作品紹介・あらすじ

伊東四朗、三木のり平、イッセー尾形、萩本欽一、谷啓、春風亭小朝、青島幸男、三宅裕司、立川談志-笑いに人生を賭けてきた男たちに、業界きっての聞き上手が聞く、日本のお笑いの過去、現在、そして未来。高田文夫の"笑いの二部作"、待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 東京の芸人、喜劇人との対談集。解説のクドカンも言っているけど、テンポがいい。間にポンポン入るギャグなんかも含めて、いい大人がワイワイと楽しげに話しているのを傍で聞いている心地がした。

  • ちょっと古いけど(97年)、いろいろな人がでて、高田さんに乗せられちゃって、いろいろな話が聞けて楽しかった。

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著者プロフィール

■高田 文夫(タカダ フミオ)
1948年、渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業と同時に放送作家の道を歩む。
83年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼で88年に真打昇進。
89年『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)スタート。
「週刊ポスト」(小学館)、「月刊HANADA」(飛鳥新社)にて連載中。「笑芸」に関する著書多数。

「2021年 『ギャグ語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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