松永弾正〈上〉 (中公文庫)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122039568

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  • 松永多聞丸原本進入修驗道修練,後來因為爭"霞"(女性檀家)被迫離山和弟弟甚介流浪當盜賊,一度策畫襲擊天王寺宗達的宅邸但被抓之後,陰錯陽差地以畠山義宣家臣的偽名義,受宗達之託,將被包圍的三好元長的兒子千熊丸送回阿波,當然一方面也是因為喜歡上千熊丸乳母ふよ的關係。元長自盡但一行人順利逃回阿波,大千熊丸十歲的多聞和弟弟自此成為三好家臣,長慶(一開始叫做範長)元服後兩人也改名為久秀和長賴。長賴很快成為一軍之將,久秀則是默默在幕後工作,但是長慶對他有無比信賴,因此他雖然很少發言,但都很有份量,讓ふさ的哥哥家宰篠原長房對他有些戒心。

    在久秀的策畫下,長慶元服後初次進出近畿,就讓細川晴元(名義上是三好家主人,但就是兔死狗烹的主人,先策動一向一揆來反元長,又策動法華去反一向,包圍石山本願寺反而被反包圍)和本願寺家和睦,讓長慶一舉成名,自此在京漸漸受矚目,也成功除掉殺父仇人的木澤長政,也打算要回父祖的十七個地。然而晴元和氏鋼的戰爭、義晴對義冬的提防,讓好不容易平靜下來的京畿再次布滿戰雲。

    第一次讀戶部剛於武將的作品。這部也寫得很流暢好讀,節奏感非常順暢,娛樂性也相當足夠,內容也很有趣。續讀下卷。

  • 松永久秀の青年期。
    冷めた印象の切れ者として描かれる上巻。

    戸部新十郎の描く松永久秀がすごく好きになった。
    本人はあくまでも長慶に対して忠臣で、
    ただ冷静に多くを語らず物事を運んでるだけなんだけど、
    その手腕と智ゆえに得体の知れなさを他人に与えてしまい、
    権謀術数に長けた梟雄という印象が積み上がっていく…
    という様がよかった。

  • 戦国屈指の大悪人・松永久秀の生涯を描く。
    この作品では、悪人ぶりは描かれず、三好家の秘書的存在である松永久秀が周囲に警戒され、誤解され「悪人」に仕立て上げられるように描かれている。 上巻では主に少年時代から三好家の興隆期までが記されている。 当時の主従関係の形など、時代考証がしっかりしている。
    実力派の作品だと思いました。

  • 策略家として十分二分に活躍しているが、久秀と言えば、それ以上に有名なのが叛逆者としての肩書き。
    まだ、そういう一面は出て来ていない。
    下巻はそういう点がメインになっていると思われる。
    上巻は戦国の小説にしては戦の話も少なく(久秀は戦の先頭に立つ人間ではなかったので)、そういう点では物足りなさも感じた。

  • 善人的要素が強い異色の松永久秀像。

  • 戦国BASARAの外伝がきっかけで読んでみた。
    たしかに「欲しがればよいのだ…」って感じの人だな。

    只今、下巻を捜し歩いています。

  • 将軍を殺害し、主家・三好家を乗っ取り、奈良の大仏を焼いた悪人として名高い松永弾正久秀。彼を題材にした小説ですが、その大部分は一般的な印象とは若干違う人物像として描いています。また、畿内を制して一大勢力となった三好一族についても、それぞれが興味深い人物に描かれ、お勧めです。

    2007.5.14読了

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