小さいとっておきの日曜日 3 (中公文庫 P つ 1-5 てのひら絵本)

著者 : 津田直美

• 中央公論新社 (2002年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[海と青硝子さんの感想 · 2023年1月17日]

前半は、パッケージから色とりどりの、チョコレートのオンパレード！
後半は、ロンドンかな？　四季の素敵なイベント。

[水玻さんの感想 · 2005年6月4日]

「チョコレートの魔法」は傍らにチョコレイトを用意してから読むべし。「たとえばこんな昼下がり」はまさに日曜日ゆったり気分でやってみたいあれこれが満載。

[gandtさんの感想 · 2004年10月13日]

丁寧でとっても可愛い絵を描かれる津田直美さんの本。大好きな「とっておきの日曜日」シリーズでも、特にお気に入りなのがこれです。外国のチョコレートのパッケージが素敵です。

著者プロフィール

津田直美

1960年東京生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒。ヨークシャーテリアのポピーの暮らしを描いた『犬の生活』シリーズが好評を博す。『セーターになりたかった毛糸玉』『正しいひまわりの育て方』『東京むかしばなし』『ドラゴンたいじ』『私の動物図鑑』『私の雑貨図鑑』ほか多数の著書がある。

「2021年 『小さい 犬の生活〈大全〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」