星三百六十五夜 (春) (中公文庫 B 12-1 BIBLIO)
- 中央公論新社 (2003年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122041721
感想・レビュー・書評
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河原郁夫さんの星空案内に参加する日に持参した。
これから私の好きな星は乙女座のスピカと言おうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新書文庫
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請求記号・440.4/No/1
資料ID・310003257 -
星に関するエッセイ。
その世界にどっぷりつかった人のエッセイは、読むのが面白い。漢詩や、ギリシャの叙事詩などの引用が出てくるので、そちらも読みたい。
個人的には、レーグルスが好き。 -
表紙買い。
冥王星の名付け親。
星に対する造詣の深さと精緻な文章が素敵………カノープスのくだりが、好き。 -
<a href="http://book-sakura.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/1955_b29f.html">★ リンク ★</a>
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星に関する四季のエッセイ集、春の部。文章がロマンチックというか、繊細で好きです。
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「星の抱影」と呼ばれ、冥王星の命名者でもある筆者の星にまつわるエッセイ。の、春。
漢詩から各地における星の呼び名の違いまで。
明るくて見えにくくても確かにある。もっと星を見上げよう。