デルフィニア戦記 (第1部 〔3〕) (中公文庫 か 68-3 デルフィニア戦記 第 1部)
- 中央公論新社 (2003年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122041738
感想・レビュー・書評
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戦士達の熱い思いに涙が出そうになりました。
フェルナン伯爵を救出できるのか、その先に何があるのかと考える止められず一気に読んでしまった。
ウォル、頑張れ。
リィありがとうといいたい一冊。
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<pre><font size="2" color="gray" face="Georgia">2006/11/23読了。
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レビューは第一巻に。
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一つ成し遂げたと思ったらどんどん問題が出てきて、なかなか王座が遠い…!
パパ、会えて良かったけど悲しすぎる。早く都にみんなで辿り着きたいね。
ハッピーエンドを予測してるけど、どういう着地になるのか想像できないな。 -
201711
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放浪の戦士〈1〉にて。
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泣けるじゃないか。国王として接するか、息子として接するか、フェルナン伯爵に感情移入してしまい涙腺崩壊間際でした。
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これは、泣ける。泣くなという方が無理だ。
物語の緩急の作り方が絶妙に上手くて、おまけに美しい映像が頭に浮かぶような世界観もよくて、のめり込むようにして読みました。
フェルナン伯爵のお人柄が本当によかった。
この物語には忠義とか信義とか、己の信じる道を突き進む人たちがたくさん登場して、その曲がらない信念に惹かれます。
と同時に、それぞれに譲れないものがあると争いが生まれることもあるし、最近のニュースを見ているとあまり曲げられないのも考えものかもしれないと思うのですが。
だから、リィくらいのスタンスがきっとちょうどいい。
物語はここでまた大きな爆弾を落としてきて、続きが気になるところ。再読だけど、結構忘れていて再び新鮮な気持ちで楽しめてます。 -
やばい。。。
泣きすぎて次の日目が腫れたー