天使と悪魔のイタリア (中公文庫 め 1-1)

  • 中央公論新社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122041820

感想・レビュー・書評

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  • 語り口が馴染みやすくて、文章も難しくなく飾り気がないため読みやすいです。
    イタリアには興味があるものの、渡伊したことがないため非常に面白く読ませてもらいました。
    特にアモーレの項目は興味深かったです。日本人がやると気取ってたり、イヤらしく見える行為もイタリア人だと格好良いから不思議というのは著者も同じだと言うことで、勝手に親近感を覚えました。
    所々出てくるイタリア語はカタカナ表記なのですが、語学を勉強している物としてはイタリア語で表記しルビをふって欲しかったです。
    この著者の作品は面白いのですが、現在ではほとんどが絶版になってしまったのが残念で仕方がないです。もっと読みたいのに……。

  • 面白くて、読みやすい。
    イタリアの国民性がよく分かる。

  • 2003年

  • 2008.03.17
    赤いパンツ!

  • 2007/03/26

  • まるでマンガのように楽しく読める本。彼女の文章大好き。どの本も全て読もうと思える。

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