- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122043442
感想・レビュー・書評
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佐藤雅彦って、テレビの世界では類まれなる成果を残していると思うけど、本になると、そのオールマイティさが薄っぺらな感じになってしまうのが残念。
この本に書いてあることも、どれもそこそこ感心はするが、それ以上の深いものはない。
これを哲学と言うのか?哲学者怒るよ。
しかし、30分時間をつぶせて、そう無意味ではなかったと思えればいいのかもしれない。 -
哲学をちょっと身近に感じられる良本です。イラストで解説されているため、すごく分かりやすい。面白いので是非♪
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パッとよめてしまった。1番印象的だったのは、結果と過程の話かな。
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着眼点や考え方が面白い。
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考え方、ものの見方、とらえ方を少し変えるだけで、心と頭がほっこりするようなお話でした。
「2匹の小魚」のように、自分にとって大切なことの基準を持って生きていきたいな。
自分軸と他人軸、俯瞰力のバランスかな。
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すぐに読み終えました。「考えの整頓」のもっとわかりやすい版のような感じ。
個人的に「はじらいの機能」が勉強になった。 -
ほっこり素敵な本でした。
佐藤雅彦さんのひらめきや考えがキラキラと優しく、温かい文章とかわいいイラスト共につまっています。
考えることって、楽しい。
「自分の身のまわりのことでも、ちょっとだけ深く考えてみることで、いままで気付かなかった小さな真実が見えてきたりして、それが特に人生観を変えるようなすごいことじゃなくても、その事に気付いたことで一日が前より生き生きとしてきたりするのです。」 -
考えることが大事