100万匹目の羊 (中公文庫 P さ 3-2 てのひら絵本)

著者 : 坂崎千春

• 中央公論新社 (2004年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫の下僕さんの感想 · 2016年4月25日]

本棚の片隅にある本。

たまに手に取って読み返すと涙が出そうになる。

眠れないのはつらいけれど、私もこのモコモコした羊に会いたいな。

[永遠ニ馨ルさんの感想 · 2011年12月18日]

「ぼくには、ぼくが必要だ」
ともすれば自信を失ってしまいがちな私に
モコの自己肯定の言葉がやさしく響く。

眠れなくてもいいのかな。
モコに出会えるのなら、それはそれでいいのかもしれない。

[judgement-boltさんの感想 · 2010年7月17日]

とても穏やかな気持ちになれる本。いつでも夢で逢える様に、枕の横に置いてます。

[kmk1214さんの感想 · 2009年5月10日]

かわいいよね〜☆

[しぷっちょこさんの感想 · 2008年7月20日]

大好きな羊の本。
意外と奥深くて。。。

モコがかわいいのよ。

著者プロフィール

絵・坂崎千春／千葉県生まれ。絵本作家・イラストレーター。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。ステーショナリーメーカー制作室のデザイナーを経て、1998年よりフリーのイラストレーター・絵本作家として活動を始める。2001年、JR東日本のICカード「Suicaのペンギン」のキャラクターデザインをきっかけに、さまざまな企業や団体のキャラクター制作を手がける。また、絵本作家として40冊を超える作品を出版。エッセイの執筆、単行本や雑誌の装画、挿絵なども数多く手がける。

「2022年 『深谷式 中学生 漢字学習ノート 2級』 で使われていた紹介文から引用しています。」