大乗仏典 12 (中公文庫 S 18-12)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122043589

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  • 訳:高﨑直道
    如来蔵経◆不増不減経◆勝鬘経◆華厳経如来性起品◆智光明荘厳経

  • 2011.09.30
    菩薩行って、ようするに、「希望と優しさにあふれた、心の広い、みんなのためにはたらく人になること」? 

    2011.09.26
    事事無礙法界を理解するために、その入口=唯識の因縁観、出口=海印三昧をおさえる作戦行動中。出口に近いところとして、華厳経の「宝王如来性起品」を読んだ。まとめはあとで。

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著者プロフィール

1926年東京に生まれる。1950年東京大学文学部哲学科(印度哲学専攻)卒業。駒澤大学助教授、大阪大学助教授、東京大学文学部教授、鶴見大学教授、同学長を歴任。東京大学名誉教授、鶴見大学名誉教授。文学博士。2013年逝去。編著書は、“A Study on the Ratnagotravibh?ga(Uttaratantra)”(IsMEO)、『仏教史概説インド篇』(共著、平楽寺書店)、『仏教の思想11 古仏のまねび〈道元〉』(共著、角川書店)、『如来蔵思想の形成』(春秋社)、『大乗仏典12 如来蔵系経典』(中央公論社)、『仏典講座17 楞伽経』(大蔵出版)、『インド思想史』(共著、東大出版会)、『仏教入門』(東大出版会)、『講座大乗仏教』全10巻(共編、春秋社)、『如来蔵思想』Ⅰ・Ⅱ、『インド思想論』(いずれも法藏館)、『大乗起信論』(共訳、岩波文庫)、『高崎直道著作集』全9巻(春秋社)など。

「1985年 『仏性とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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