動乱の序章 4 (中公文庫 か 68-11 デルフィニア戦記 第 3部)

著者 : 茅田砂胡

• 中央公論新社 (2004年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[suzuyomoさんの感想 · 2019年4月20日]

動乱の序章4

190419読了。
今年34冊目今月13冊目。
#読了
#茅田砂胡
#デル戦
#動乱の序章4
ここまで来てこのリーダビリティはすごい。濃縮されている。
少しずつリィとの別れの予感。
リィの眩しさに目が行きがちだが、ウォル自身が武と賢と仁と愛を持つ国王であり、臣下も厚く、使われ方を心得ているため国は盤石、、で終わらんところが面白いのよね。

[りんご花さんの感想 · 2017年9月19日]

夫婦喧嘩から離婚騒動までほんとめまぐるしく、近くで見ていられるひとは飽きなくていいなぁと羨みます。

[scraxtonさんの感想 · 2013年4月18日]

十二国記好きなら楽しめるはず。

デルフィニア戦記シリーズ

[理緒さんの感想 · 2009年2月26日]

(09.02.18)

[苫音さんの感想 · 2008年11月21日]

2008/11/21　読了

[なつこさんの感想 · 2008年6月6日]

うおーポーラになりてー！デルフィニアに訪れた束の間の平穏な日々。いや、ちっとも平穏とは呼べないか。でも熾烈な戦いのあとだからこそ、このハッピーなゴタゴタがとても愛おしい。いいねーいいねー愛妾いいねー。

[るみ。さんの感想 · 2007年1月20日]

<pre><font size="2" color="gray" face="Georgia">2006/12/20読了。

[トモさんの感想 · 2006年7月20日]

レビューは第一巻に。

著者プロフィール

茅田砂胡
５月３日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ（以上、中央公論新社刊）、「レディ・ガンナー」シリーズ（角川文庫）がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」