西の善き魔女 I セラフィールドの少女 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2004年10月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784122044326

みんなの感想まとめ

王族や出生の秘密、異端学問が絡むファンタジー小説で、物語は架空のヨーロッパを舞台に展開します。初作家の作品に期待を寄せる読者たちからは、次々と繰り広げられるストーリーや伏線に惹かれ、続編への興味が高ま...

感想・レビュー・書評

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  • 読了。王族や出生の秘密、異端学問などが絡み合うファンタジー小説。ずっと気になっていた初作家さん。今度どう進んでいくのか楽しみな作品になりました。

  • 古本屋でふと目にとまり、タイトルが何となく気に入って手にとってみると荻原規子さんの本。
    荻原規子さんは2作品読んだけど、ひとつが面白くてお気に入りなのでこちらもどうかなぁと試しに購入。

    面白かった!
    舞台は架空のどこか外国?ヨーロッパっぽい。
    シリーズものなのでこの1巻はまだ物語の序章なのだろうけど、それでも次々ストーリーが展開していき、伏線が気になり、まんまと続きも読みたくなっちゃった。
    ファンタジーだから児童向けでもあるので読みやすく、あっという間に読み終えた。
    登場人物の説明と地図的なものがあれば良かったかな、少し混乱する。
    全8冊くらいあるみたいなので楽しみに読んでいきたいな。

  • まだ空想ばかりしていた頃の私がとても喜びそうな話だなーと思いながら読んでいましたが、いい年した今の私でも割と喜んでしまいました(笑)

    夢見がちな女子にとってはまるで教科書にしたいほどの美味しいとこどりストーリーです。
    苦手な人はとことん苦手そう。

    ストーリーもさることながら魅力的な登場人物が印象的でした。
    とくにホーリー夫婦は本当に良かった。

    男性読者には勧めにくいけれど永遠の乙女のみなさんには読んでもらいたいです。

    2013.1.3

  • 自らの手で大切なものを守るための旅。
    続きも気になる。

  • 夢見る少女から諸々を経て、自分の殻を打ち破って行こうとするまで、という感じ。
    ハッキリと自分の意思を示せるし、何が大切かということも理解して動いている賢さがとても良い。
    荻原規子さんの描く主人公、手探りな少女がどんどん自らを切り拓いて、自分を守る手段を獲ていくところがとても好きです。
    さあ②ではどうなるのかな。
    とても楽しみです。

  • レットデータガールと同じ作家さん。
    一見普通の少女というか、むしろ世間を知らない少女なんだけど、実は……的な展開が好きなのかな?

    母親を早くに亡くし、研究に夢中でこっちをなかなか見てくれない父親とその弟子。そしてその人たちを世話してくれる親切な隣人夫婦の元で、貧しくても幸せな日々を送っていたフィリエル。

    女王の誕生日のお祝いの日に、母親の形見としてもらったペンダントをきっかけに、フィリエルの人生が動き始めます。

    こういう展開が嫌いでは無いので、フィリエルを応援しつつ読みました。次巻が楽しみです。

  • とある王国の片田舎に住むフィリエルは15歳。
    女王生誕祝祭日の舞踏会に憧れるような、なんの変哲もないごく普通の女の子だった。
    その舞踏会に、母親の形見のペンダントを着けて行ったことから、思ってもみなかった事件に巻き込まれてしまうのだった。

    まだまだ導入部で謎だらけだけれど、前向きに自分の手で未来を切り拓いて行こうとするヒロインと、色彩豊かに情景を描き出す筆致のせいか、透明水彩画を見ているような清らかさが漂い、希望に満ち溢れてる。
    ハッピーエンドの予感ひしひし。
    こういうのが、やっぱり好きだ。

  • わーー!!
    これーー!!

    この1巻を読んでしまったせいで当分寝不足やったなぁ
    読んだのがけっこう前のことで、細かいところは忘れつつあるけど、とにかく好きな本。
    これきっかけでファンタジーにはまった。
    ルーンが好き。

  • ぎゃああひいーーおもしろっ!!!
    7年ぶり?くらいに(もっとかな)読んだのですが、
    ちょーーー面白かったです。非の打ち所がない!

    わたしはぎょっとするくらいおめでたい頭の持ち主なので、推理小説も何度も楽しめるくらい忘れっぽいので、「これはオモチロイ!だいすき!」と思った本も、あらすじすっかり忘れちゃったり、そもそも何がそんなに面白かったのかとか、ひどいときには面白かったことや、読んだかどうかとかも忘れちゃうのですが、
    さすがにそれは虚しいので、本当に面白かった本は昔読んだものでもタイトルと面白かったというか印象だけは覚えているようにしてます

    で、この「西の善き魔女」は高校生の頃読んだのですが、もんのすごく面白くて、大好きで、10本の指に入るわーと思ってました
    でもそれは高校生のときだし、あれから月日も経ち、一応少しは大人になって、同じようには楽しめないかなーでもいつかまた読みたいなあと思ってました。
    で、先日ある男の子にすすめて見事撃沈して、「え?これって面白くないの?」と無性に心配というか不安になったので、読んでみました。

    そしたらさーなんだよ超おもしろいじゃん!
    この面白さわかんないなんて頭わいてんじゃん?(ってこれは言い過ぎ。笑)
    すごい面白かったです。
    ひとむかし前の少女マンガ的王道な展開も、王道といいつつ謎に満ちててドキドキするし、
    美男美少女のオンパレードも許せちゃう範囲内だし
    なにより荻原さんの作品特有の幼馴染の描き方がなーたまんないなあ
    ルーンかわいい!なにこのこ!

    もう全然文章まとまらなくてひどいですが、本当に面白かったので、なんか安心しました。
    こどものころ好きだった漫画やアニメって大体は大人になっても好きだったりするけど、中には「どこが面白いんだろう?」とか「思ってたよりこどもだましだなー」とか「くだらないなー」って思っちゃうものもあるので
    変わらず面白く感じられたのでよかったです。
    文庫版は8巻まであるんだなー
    読みたいけど面白いのはわかってるから、お正月とかひまなときにまとめて読もう^^

    • yukkeさん
      >nyacomaruさん
      非の打ちどころがない、って言ってたんですね~3年前・・!
      そして今も変わってないです^O^
      女の子向けなファンタジ...
      >nyacomaruさん
      非の打ちどころがない、って言ってたんですね~3年前・・!
      そして今も変わってないです^O^
      女の子向けなファンタジー小説なので、そのおつもりで!おすすめです!
      2012/08/21
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「~3年前・・!」
      3年前に残してくださった言葉を読んで、本を手にしてみようと思う人間が居る。面白いですね。
      「~3年前・・!」
      3年前に残してくださった言葉を読んで、本を手にしてみようと思う人間が居る。面白いですね。
      2012/08/28
    • yukkeさん
      >nyancomaruさん
      そうですねーおどろきです!
      あんまり人に読まれるのを想定してない文章なので今見るとちょっと・・(笑)
      >nyancomaruさん
      そうですねーおどろきです!
      あんまり人に読まれるのを想定してない文章なので今見るとちょっと・・(笑)
      2012/09/06
  • 久々に読んだけれど、やっぱり面白い。
    王道的展開ではあるものの、描写が丁寧で頭の中にシーンを思い浮かべることもできるし、登場人物の誰もが魅力的。

    女王候補として蝶よ花よと育てられたアデイルがBL小説書くとか面白すぎない?
    そういうお貴族様の世界には昔からあるものなのかしら??

  • 王道なファンタジー少女小説展開なんだけど
    面白い!!

    小説なのに漫画読んでると勘違いしそうになるくらい、ビジュアル描写が細やか。

  • 予想外の展開が続き、面白かったです!

  • 5/10.
    雰囲気はいい。予想付かない進み方もいい。アデイルは腐女子で笑った。

  • 2023年12月3日購入。

  • キャラの作り方とか世界観が独特というか、不思議な感じ。語彙力足りないけど。でも好き。恋愛要素強いのについつい読んでしまう。

  • 王道ファンタジー開幕!の匂い。

    2022.6.11
    82

  • 本編読了。
    フィリエルはじめ、したたかで頼もしい少女たちが生き生きと躍動していて好ましい!
    竜やユニコーン、王道のファンタジー展開が楽しくて楽しくて、一気に読んでしまった。

  • 今のところ西の善き魔女が荻原規子の最高作。1冊目でやめるのはもったいない。

  • 中盤から面白い
    ボゥなんでやねん
    おかみなんでにげるねん!!!って思ったけどまあ。
    博士ほんま嫌い

  • まあまあ普通の出だしでしょうか
    2巻目以降の展開に期待します

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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