クラウゼヴィッツ 改版: 「戦争論」の誕生 (中公文庫 B 17-11 BIBLIO)
- 中央公論新社 (2005年12月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (558ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122046290
感想・レビュー・書評
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人物名が英語的な読みであったり、内容が多少割愛されているのを除けば、クラウゼヴィッツの貴重な日本語の伝記であるのは間違いないと思います。周囲の人物達との関係も分かりやすく書かれており、面白く読めます。
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クラウゼヴィッツよりもシャルンホルストについて知りたくて読みはじめた。ワーテルローの戦いで完全にナポレオンを破るまで、いかに彼らが揺るぎない思いで徹底的に研究し、改革し、諦めずに努力し続けたかがよくわかった。軍事的天才シャルンホルスト。知れば知るほど素晴らしい。
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クラウゼヴィッツの生涯と「戦争論」の成立過程について詳述。クラウゼヴィッツマニア必携です。
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図書館にある
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