エマ (中公文庫)

  • 中央公論新社
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本棚登録 : 95
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (749ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122046436

感想・レビュー・書評

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  • イギリス文学の授業で課題図書だったので仕方なく読んだのだけどあまりに面白くて以後ジェインオースティンにハマるきっかけになった。オースティンは女性に人気なイメージで、たしかに女性作家だし女性が主人公だからだと思うけどそれ以上に文章や話の進め方が実に巧みでまさに女性版ドストエフスキーだと思っている。本当にどの作品も単純におもしろいし、人物描写があまりにうまくて唸らされる。とても賢い人だったんだろうな…

  • 阿部知二/訳エマ (中公文庫)
    工藤政司/訳エマ〈上〉 (岩波文庫)
    中野康司/訳 エマ (上) (ちくま文庫)
    各社を比較してみたくなって、結局集めてきた。
    シーンは冒頭、エマが縁組みの成功に浮かれている所に、ナイトリー氏が釘をさし、『成功といえるのかね?』と追求する場面から抜粋。

    ナイトリーへの敬称だけで各文庫の特色が出ています。
    どんなものだか手にとってみたい若い人には、ちくま文庫がおすすめ。
    文章へのこだわりと読みやすさを求めるなら、岩波。
    古典への理解と熟読派なら、中央公論。

    以下下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3963.html

  • オースティンの自然描写……ではなく、心理描写が堪能できる1冊。漱石が絶賛したことでも知られるが、『写実の泰斗』と言われるのも納得。
    因みに古本屋でぽろっと見つけたので、手元にあるのは改版前のもの。

  • 半分まできて全く内容が頭に入らなくなったので、BBC制作ドラマを見て読んだことにした。

  • 読んでいてヒヤヒヤで、やきもきすることが多い。
    最後は収まるところに収まって、そこがオースティンのいいとこ。

  • エマ無邪気!
    やっぱ昔を感じない本

  • 予定調和でも飽きさせないジェイン・オースティン。
    男性(教養人もねw)も魅力を感じるジェイン・オースティン。
    しかし、エマはちょっと間抜けすぎるというか子供すぎる。
    十代のうちに読んでおかないとついていけません。
    ただ読後安心して眠れます。

  • 何かに繋げよう、活かそう、そう思わずに本を読めたらどれほど楽しいだろう。もしくは、そのような日には本を読まないか。

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著者プロフィール

ジェイン・オースティン(Jane Austen)
1775年生まれ。イギリスの小説家。
作品に、『分別と多感』、『高慢と偏見』、『エマ』、『マンスフィールド・パーク』、『ノーサンガー・アビー』、『説得されて』など。
1817年没。

「2019年 『説得されて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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