こぐまのガドガド (中公文庫 ふ 41-1)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122050181

作品紹介・あらすじ

こぐまのガドガドは三人家族。強面だけどほんとは優しいおとうさんと、いつもほんわかおかあさんと、南の島で暮しています。なんでもないできごとも、ガドガドにとっては小さな冒険。なつかしくてほっとするクマの親子の物語。文庫オリジナル「おとうさんの話」を併録。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもがハマる。ちょっと難しいのだけど。

  • ほのぼのしていて、かわいい。
    「おとうさんの話」が好き。

    内容(「BOOK」データベースより)
    こぐまのガドガドは三人家族。強面だけどほんとは優しいおとうさんと、いつもほんわかおかあさんと、南の島で暮しています。なんでもないできごとも、ガドガドにとっては小さな冒険。なつかしくてほっとするクマの親子の物語。文庫オリジナル「おとうさんの話」を併録。

  • これは…おはなしカテゴリに突っ込んだけどマンガボンカテゴリのが適当か…? わがままなガドガドにいらだち、高圧的なおとうさんにいらだち、辛うじてまともに見えるおかあさんも実際いたらうざそうだ!といらだち、かわいい動物のマンガでなぜこんな気分になるのか!わたしがただひねくれてるだけなのか!…はい、そのとおりですね。
    絵はね、すごいかわいいの。あと、おとうさんとおかあさんの馴れ初めと、最後のコマの"オレはヤシの実じゃない!"っていうところがよかった。

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著者プロフィール

フジモトマサル
漫画家兼イラストレーター。擬人化させた動物の絵を得意とする。著書に『ウール100%』(文化出版局)、『いきもののすべて』(青幻社)など。また挿絵や装画を手掛けた書籍に『にょっ記』(穂村弘、文藝春秋)、『村上さんのところ』(村上春樹、新潮社)など多数。2020年『フジモトマサルの仕事』(平凡社)が出版された。

「2021年 『小さなことにくよくよしない88の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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