小説修業 (中公文庫 ほ 12-9)

  • 中央公論新社
3.86
  • (14)
  • (11)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 148
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122050266

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 何度も何度も再読に値する本だと思います。往復書簡の中に出てくる本も読みたくなりますが、そういったマスターピースを読むかどうかって事よりも、往復書簡の中でやり取りされている、もっと大らかなこと、に目を向けたいとも思います。

  • 半分以上理解できていない。しかし魅力的で刺激的。知的刺激を与えてくれる。
    二人の語っていることがわかるようになりたいものだ。

全14件中 11 - 14件を表示

著者プロフィール

小島信夫
一九一五年、岐阜県生まれ。東京大学文学部英文学科卒業。五五年、『アメリカン・スクール』で芥川賞、六五年、『抱擁家族』で谷崎潤一郎賞、七二年、『私の作家評伝』で芸術選奨文部大臣賞、八一年、『私の作家遍歴』で日本文学大賞、八二年、『別れる理由』で野間文芸賞、九八年、『うるわしき日々』で読売文学賞を受賞。他に『菅野満子の手紙』『原石鼎』『こよなく愛した』『寓話』『残光』など多数。二〇〇六年十月没。

「2023年 『小説作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小島信夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
G. ガルシア=...
保坂 和志
フランツ・カフカ
川上 未映子
遠藤 周作
村上 春樹
小島 信夫
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×