ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 4497
レビュー : 427
  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122050822

感想・レビュー・書評

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  • 一部グロテスクな表現もあり、吐き気もしましたが、結局シリーズ最後まで読み通しました。2人の女刑事は現実的でない部分も多く?共感しきれなかったけれど、ジウはじめ、東刑事と、キャラクターの魅力で最後まで読んでいました。

  • この作者の書き方は自分に合っているんだろうな。頭の中でイメージがすぐ出来上がる。刑事物が好きだと言うのもあるが。人を傷つける場面の描写がすごすぎて、疲れる感じのところもあるがどんどんと読み進めることができた。ジウ。まだよくわからないけどすごく個性が強いキャラクター。最後の部分でカタコト的な書き方でIIへの導入を表現してたけど、その文章がまた良かった。早くIIを読んでみたい。

  • 4.5
    武士道シリーズで誉田さんにハマりましたが、これも面白かった

  • とても痛い話だった。読んでるだけで鋭利な刃物を自分にも当てられているような気分。伊崎がちょっと人間離れし過ぎていて、少し疲れるキャラ。かと言って門倉もまたこの作品にそぐわない女性らしいキャラでちょっと違和感。それくらい血の匂いが充満していました。ジウって人名だったとは。誉田さんを読み始めようと思っていますが、ストロベリーナイトはドラマでチラ見しており、こんな痛い話ばかりなら、脱落するんだろうなぁ・・・と思ったりも。とりあえずⅡを読んでみます。

  • ・1/16 読了.同年代の小説家だった.まきさんに借りなければ読まなかったであろうジャンルと作家のシリーズだ.いかにもテレビドラマ受けしそうな設定だけど、警察機構に詳しくないと書けないんだろうね.

  • 2019/1/17読了。
    「硝子の太陽」シリーズを読んでから、こちらを読み始めたので、順番としては逆かも。
    前半〜中盤は、「硝子の太陽 ルージュ」や「ノワール」に比べて、やや冗長な気がしたけれど、
    後半はハラハラして一気読み。
    まるで映画を見ているような気になる、劇場型の犯人たちとの闘いはさすが。
    人物描写も上手いので、ついつい登場人物を身近に感じてしまう。
    でも美咲は好きになれないタイプだなぁ(笑)

  • ジウⅠ読み終えた。個人的には姫川玲子シリーズのほうが読みやすい。ジウの人物像がどの様に以後描かれているのか注目、素子と美咲の関係にも注目

  • グロいけど面白かった。女を肯定して楽しんで、時に女も利用する美咲と女であることを激しく拒絶しているような基子。正反対の二人のキャラが上手く絡んでストーリー展開がスピーディーで目が話せなくなる。
    基子は少し、いや基本的にサイコパス体質なんだろう。雨宮は気の毒がっていたけど、それはそれで彼女には当たり前の在り方なんじゃないか?
    今後彼女がどう変化していくのかが楽しみ。
    誉田作品には珍しいイケメンキャラ、雨宮が良かった。

  • 誘拐や人質立て籠もり事件などを担当する警視庁特殊犯捜査係(SIT)に所属する正反対な2人の女性刑事が主人公。

    門倉美咲巡査は犯人に対して愛を説き、被疑者の立場になって考える刑事。
    伊崎基子巡査は容赦なく鉄槌を下すような武闘派刑事。

    人質籠城事件が発生し、2人の女性刑事が所属する班が出動し、事態は収拾するも、2人は異動に。

    籠城事件の犯人が、先日起きた未解決の児童誘拐事件に関与していたことが分かり、異動した美咲が捜査を担当することに。

    浮かび上がってきた事件の黒幕に暗い過去を背負った「ジウ」と呼ばれる人物が・・・

    レビューに書くのがためらわれるほど、次々と事件が展開しハイスピードな展開で一気読み。

    キャラの濃さも魅力で、次作を早く読みたくなりました。

  • 2018.10.21 読了

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著者プロフィール

誉田 哲也(ほんだ てつや)
1969年、東京都生まれの小説家。学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。卒業後にミュージシャンを目指していたが、椎名林檎の存在で断念。格闘技ライターを経て作家活動に入る。
2002年、『妖(あやかし)の華』でムー伝奇ノベル大賞優秀賞を獲得しデビュー。2003年『アクセス』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
代表作は、映画化もされた『武士道シックスティーン』に始まる「武士道」シリーズ。姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』はドラマ化・映画化された。ほか、『ジウ』シリーズ、魚住久江シリーズ『ドルチェ』『ドンナ ビアンカ』や、『ケモノの城』『プラージュ』などがある。

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