ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)

著者 : 誉田哲也
  • 中央公論新社 (2009年1月1日発売)
3.71
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  • 本棚登録 :3500
  • レビュー :285
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122051065

作品紹介

連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、"新世界秩序"という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査部長は特殊急襲部隊を離れ、所轄に異動したが、そこにも不気味な影が迫っていた。

ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「ジウ」2巻、読了。連続児童誘拐事件の黒幕、ジウの行方を探るため、実行犯の取り調べを続ける東と門倉は「新世界秩序」という思想に辿り着く。一方、伊崎は特殊急襲部隊を離れ、新しい職場へ。少しずつ不気味な影が迫る。。この巻は伊崎がメインで進められるが、かなり変わった展開に戸惑いました。1巻と変わって、女性にはどうかという内容。ただ、ジウと伊崎の関係を興味深く読んだ。3巻で「新世界秩序」とジウ、伊崎、門倉がどのように絡んでくるか気になります。

  • なんとまぁメチャクチャ面白い。誰の視点なのかわからない所もあって、どう繋がっていくのか…と思ってたらなるほど!読むのを止めることができないくらいに本当に面白いヽ(*°д°)ノ

  • *連続児童誘拐事件の黒幕・ジウを威信にかけて追う警視庁。実行犯の取り調べを続ける東警部補と門倉巡査は、“新世界秩序”という巨大な闇の存在に気づき、更なる事件の予兆に戦慄する。一方、特進を果たした伊崎巡査部長は特殊急襲部隊を離れ、所轄に異動したが、そこにも不気味な影が迫っていた*

    やっとジウの輪郭が・・・とは言え、まだまだ全貌にはほど遠い。明らかにⅢへのつなぎ的な感じですが、これがないときっと物語の深みも違うんだろうな。次、行きます!

  • 誉田哲也のテーマは 『人は殺してもよい。』
    『殺していけない理由はない。』という所にあるらしい。

    伊崎 基子は、高校の時に 恋人だと思っていたコーチを
    殺し、今回の本の中では 3人殺すことになった。
    人を殺す ことが できるのは 警察であり、
    また、その抑制をすることができる と思っていた。

    死の危険にさらされたときに 正当防衛としての殺人。
    ある意味では 戦争下において 発揮される 組織的殺人。
    それに近いものが 表現される。

    ジウの生い立ちが まだ 明らかにされていないが
    卓越した ナイフさばきは 動体視力のなせる業。
    彼は 男性を切ってしまっているので、声変わりもしないかもしれない。
    ジウも 人を殺すということに対して 何ら感情がわかない。
    堂々としている。
    誘拐チームを編成して 誘拐が完了したら、
    そのチームを全部殺してしまう。

    ミヤジの 生い立ちは 原始時代のような家族構成。
    父親が 娘とまじわる。その中で、育ち、殺人に対して
    抵抗なく、欲望に基づいて 簡単に殺してしまう。

    3人の殺人者たちが 大きくクローズアップされる。
    それの 対称軸に 門倉 美咲 がいるらしい。
    世界観、価値観が どのようにぶつかっていくのだろうか。

  • 2014.11.7読了
    読むのがしんどいけど、止められるわけなく。一気に3巻へ。

  • 断片的な物語が後半で一気に結びついて加速していく。
    誰が敵で誰が味方なのか。
    伊崎素子はどうなってしまうのか。
    残忍な描写が多すぎるような気もするが
    手に汗握る展開にいやがおうにもⅢへの期待が高まる。

    ジウは不気味すぎる…

  • まさかの展開。
    時々挟まる、過去の風景、ミヤジ。繋がりが分かって驚く。
    1巻では思いもしなかった方向に進んでいく。

    レビュー書きたくない・・・

    参った。面白いです!

  • omosiroi

  • 絶対に読むべし。なお、テレビになるみたい。

  • 2017年10月20日読了。

    400ページ。

    未解決事件を担当していた東警部補、立て篭もり事件のあることが理由で所轄に異動した門倉巡査、SATに異動した伊崎巡査部長、ジウの正体と過去、前作ではどう絡むかわからなかった北陸地区の昔話が、絡んでくる。

    ジウは単なる凶悪犯ではなく、新世界を司るものを目指しているのか。

    たまに出てくる残酷な表現が少し苦手かも。

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