子どもの世話にならずに死ぬ方法 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2009年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784122051331

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと刺激の強すぎるタイトルですが、決して「これしかない!」的な高圧的な書かれ方はされていません。「老い」をどう生きるかという非常に難しいテーマについて、自身の経験プラス様々な立場の人や意見も考慮した形で「こういう選択も受け入れられるべきではないでしょうか?」と、むしろマイルドな調子で読者に提案しています。

    高齢化社会の現代にもなお、在宅介護が何よりという明治民法型の価値観を持ち込むのは不幸なことですが、長い歴史で培われたこの価値観を変えるのは簡単ではないと思います、老いてからでは尚更に。

    一見、間近に老後を迎える人を対象にした本ですが、若者にこそ読んで考えてみる価値がある内容だと思いました。

  • こういう分かりやすいタイトルの本を読んで手っ取り早く何か出来ないかという考えがやはり甘いのかな?
    いろいろと書いてあるけど、結局はそれなりのお金が無いと何もできない。

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著者プロフィール

俵萠子(たわら・もえこ)

1930(昭和5)年大阪市生まれ。1953年大阪外国語大学フランス語学科卒業後、サンケイ新聞社入社。主に育児・教育記事を担当。1965年同社退社後、女性・家庭・教育問題を中心に評論家として幅広く活躍する。1981年3月から4年間、日本初の準公選で東京都中野区教育委員を務める。2008年11月27日逝去。

著書に、『子どもの世話にならずに死ぬ方法』(中央公論新社)、『俵萠子の教育委員日記(正・続)』(毎日新聞社)、『人生に定年はない』『四十代の幸福』『命を輝かせて生きる』『癌と私の共同生活』『生きることは始めること』『六十代の幸福』『人生、捨てたもんやない』(以上、海竜社)、『わたしの田舎暮らし』(大和書房)など多数ある。

「2021年 『新装版  子どもの世話にならずに死ぬ方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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