双調平家物語 3 近江の巻 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2009年6月23日発売)
4.07
  • (3)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784122051690

みんなの感想まとめ

歴史の深淵を探るこの作品は、藤原不比等や持統天皇を中心に展開する日本の古代史を描いています。サラリーマン小説や企業小説としても楽しめる一面があり、当時の人々の感性がどのように形成されたのかを考察させら...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 不比等の興隆と天皇家。

    サラリーマン小説とも、企業小説とも読める。
    この時代に、日本人の感性の原形が出来たのかな。

  • 毎日出版文化賞
    著者:橋本治(1948-、杉並区、作家)

  • 壬申の乱から聖武天皇即位と藤原不比等の死まで。先は長い。

  • 帝の血筋に絡まりつく藤。
    天智天皇から聖武天皇まで。
    里中満智子さんの漫画「天上の虹」とほぼ時代が重なっているのだけど、人物像の描き方の違いがとても面白い。
    そして、「天上の虹」よりもこちらの方が私にはしっくりきます。
    でも持統天皇はやっぱり強い。
    藤原不比等と持統、文武、元明、元正帝との関わりが見所かな。

全4件中 1 - 4件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

橋本 治(はしもと・おさむ):1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。小説、戯曲、舞台演出、評論、古典の現代語訳ほか、ジャンルの垣根を越えて活躍。著書に『桃尻娘』(小説現代新人賞佳作)、『宗教なんかこわくない!』(新潮学芸賞)、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(小林秀雄賞)、『蝶のゆくえ』(柴田錬三郎賞)、『双調平家物語』(毎日出版文化賞)、『窯変源氏物語』『巡礼』『リア家の人々』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『ちゃんと話すための敬語の本』『思いつきで世界は進む』他多数。2019年、逝去。

「2026年 『「わからない」という方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橋本治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×