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- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122051737
感想・レビュー・書評
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ついに諸葛亮が仲間になった!天才と聞くが、その戦略を見たことがなかった。早速先の先の先を読んだ一手を見せてくれて次巻が楽しみ。
作者の解釈で描かれる、英雄同士の繋がりが面白い。歴史書に並べられた事実から想像できる浪漫に魅せられ、多くの人が筆を執るんだろうなぁ。
日本で一般的な虚構3割と言われる三国志も読んでみたい気持ちが、更に強まった! -
[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
この巻で最も面白いと感じたのは曹操と劉備が裏で手を組み、劉備が各勢力に入り込み内部情報を起こすことで曹操の勢力拡大を手伝っていたということだろう。
それにより劉備も曹操に対抗するものとしての立場を確保していたわけだけど、他ではこのような流れは見たことがないので面白かったな。 -
神戸などを舞台とした作品です。
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