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Amazon.co.jp ・本 (440ページ) / ISBN・EAN: 9784122052611
作品紹介・あらすじ
名門女子校演劇部によるクリスティー劇の上演中、連続殺人は幕を開けた。台本通りの順序と手段で殺される部員たち。真犯人はどこに? 戦慄の本格ミステリー。
みんなの感想まとめ
緊迫感あふれるミステリーが展開され、読者は次々と襲いかかる事件に引き込まれます。昭和的な要素を感じさせるキャラクターや独特の捜査方法がありつつも、物語は深いテーマを持ち、特に「償い」について考えさせら...
感想・レビュー・書評
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面白かった!捜査方法や女子高生の話し方など昭和的な(平成の作品だが)臭さは所々あったが、それでも最初から引き込まれた。クリスティー名作の優れたオマージュでもあるし、最後は人にとって償いとはを問う内容で意外に骨太な物語だったと思う。
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今邑彩さんの作品を初めて読みました。
多彩な伏線や伏線回収でこんがらがってしまいそうでしたが、それが次から次へと面白い。
次は「ルームメイト」を読もうかな。 -
「そして誰もいなくなった」(アガサクリスティー)は、遥か昔に読んだ。なので、忘れてるけど大勢に影響はなかった〜!
一人ずつ殺されていくんで、さて犯人は誰か?って自分で推理しながら読んでたつもりやったけど、やっぱり「つもり」でした^^;
中盤まで推理してたのが、何やってん!って感じで、後半、バンバン入れ替わり立ち替わり…
引き込まれながら一気に終わりまで、読んでしまいました!
法では裁けない罪…
自分自身で裁くしかないんやろうけど、もっと良い手とかないんかな… -
没入感〜! 本家のアガサ作品を読了していたので、尚更面白かったです。
ちょいちょい無茶なこじ付けはあれど、二転三転と最終的に何転したのかって(星は4.4点)
ザ・ミステリー小説家という感じの王道さ。
後書きで作者が『本作は、なぜか潜っていたのに、暫くしたら再販が続いて、、多分また潜るでしょうけれど』
謙虚!笑 -
アガサ・クリスティの名作「そして誰もいなくなった」に見立てた連続殺人事件。
真相に辿り着いたと思ってからに何度もひっくり返されるが、その都度きっちり伏線回収されるので焦らされたと思うよりも「また一本取られた」と言う爽快感がある作品だった。 -
真の犯人は誰なのか、二転三転するミステリー好きが好きなミステリー。大満足です。
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二転三転する展開。そして最後にはこんな真相が待っていたなんて…。
ストーリーが進むにつれて、なんとなく一人の人物に感じる違和感…。いやいやもしかしたらミスリードなのかも?と思いつつ、え?そっち?と。
初版は1996年で、今から約27年ぐらい前の作品なので、描写の若干の古さもありましたが、懐かしさも感じ楽しめました。 -
'21年6月1日、読了。今邑彩さんは、初めて読みました。
うーん…これって、どうよ?
他の読者さん達の評価程は、僕は楽しめなかった、かなぁ。僕の感想としては、何か、全体的に「もっさり」とした感じが…。小気味良さ、というかテンポの良さ、みたいなのが感じられませんでした。
ストーリーは、適度なヒネリもあって、良くできているな、と思いますが…最後の結末への、「たたみかけ」、「ダイナミクス」みたいなのが、欲しかったなぁ、と。読み手の未熟さ、ですかね?
余計なことですが…クリスティ「そして誰も〜」が、下敷きになってますが…多分、それを未読でも問題なく読めると思います。未読の方の参考になれば…。
あと、文庫本の表紙、「カッコいい」と、思いました=_= -
「事件解決まで全て序章」と帯に書いてあったので、買ったのですが、最後はそこまで驚かなかったかな。なんとなくこの子が関わってるんだろーなーみたいのは読めちゃうし、動機?もなんかしょぼい。解決後の話は無い方がよくね??ってなりました。逆に、事件解決までは結構面白かったです。
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『そして誰もいなくなった』のオマージュ
同タイトルの演劇をするという形で物語がスタートするので、オマージュというより本家をなぞって途中まで進行していく
読みやすく内容も二転三転とあり面白かった反面、ラストはう〜ん…ちょっと残念でした
オマージュ作品って難しいですよね -
『そして誰もいなくなった』のオマージュ作品。
サクサク読み進められる中にしっかりと楽しませてくれる展開が待っているので良い。 -
名門女学校の演劇部がアガサ・クリスティの〝そして誰もいなくなった〟を模した演劇を公演することところから始まる学園ミステリー。
学園ものと言うこともあってか動機も展開もラノベ的に上手いこと連続殺人が成立してゆく。
一転二転と読みごたえはあるものの…人間関係がいまいちナチュラルでないため感情移入しにくかったかな。
今年の1冊目
2021.02.22 -
さらさらっと読み進められた。
アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品なんだけど、発刊当初に読んでたら面白かったんだろうなぁ。。
これだけオマージュ作品が出てると、ちょいと物足りなさを感じる。 -
ご存知、アガサ・クリスティの代表作「そして誰もいなくなった」の本歌取り。
最初の半分くらいまでは正直微妙すぎて、100点満点の20点くらいかなと思ってたんだけど、後半になるにつれて段々点数があがり、最後は80点くらいまでうなぎのぼりした作品。そういえば、筆者は恥ずかしながら、本家を未だにまともに読んだことがない。アマプラにもあるみたいだから、今度観てみようかしら、、。 -
むかーし、読んだことあるような気がする。
タイトル通り、「そして誰もいなくなった」のような展開になるお話でした。 -
クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」のストーリーに沿って、女子高で連続殺人が繰り広げられる。
本ストーリーの他にも伏線があり、登場人物が少ない中、動機が二転三転するので、そこそこ楽しめる。
初版が1993年なので、時代背景に若干の違和感あり。 -
本格ミステリーファンの、本格ミステリーファンによる、本格ミステリーファンのための“ファンタジー”って感じ。
本格ミステリーファンなんであろう著者が、かの『そして誰もいなくなった』の本歌取りミステリーを書きたかった気持ちはよくわかるし、その意欲も買う。
ただ、ちょっと奇をてらいすぎ。
これでは小説としてツマラナイ。
『そして誰もいなくなった』が今も名作なのは、なにより小説として面白いからだと思う。
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