- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122052611
感想・レビュー・書評
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おもしろい!
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クリスティのそして誰もいなくなったが好きなので、それをなぞるようなお話で楽しく読んだ。もとの作品に忠実にしたがうように、ちょっと強引なこじつけも。怪しい人物が二転三転して面白い。
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20210728
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20ページくらい読んだところで、登場人物の記憶があやふやで楽しめないかもと思い、クリスティの原作再読。万全の?態勢で読んだ。
事件が解決したと思ってからの怒涛の二転三転。いいものにみえる人、わるものにみえる人、見事に裏切られた。一気読みできて、人がたくさん死ぬけど凄惨さはなく、クリスティの風味も楽しめるミステリー。 -
古臭い点が目立つが読みやすくて良かった。ただ登場人物が好きになれない。
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タイトル通り古典的名作を題材にしたミステリ、原作読んでなくてもネタバレは殆ど無し
ご都合主義は目立つが設定重視の作品だろうし許容範囲内で気楽に読める -
“そして誰もいなくなった”をオマージュしまくったミステリー。やや強引ながらなかなか凝ったオチがあり面白い。