女の残り時間: ときめきは突然、やってくる (中公文庫 か 76-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122053069

感想・レビュー・書評

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  • 40代に突入したので、選んで読んで見た。
    ありそうでなさそうで、、どうだろ?
    私の残り時間はまだまだいっぱいあるのか?

  • キュレーションサイトで引き込まれる文章だな…と思うとライターさんが、亀山さんであることが多く、はじめて亀山さんの著書を読みました。

    私ももうすぐ40歳。
    自分にも「女の残り時間」を感じ、
    俗に言う42歳クライシスがくるのかな。と、
    怖くもあり、楽しみでもあり。

    でも、なんと言うか、
    うちも例外ではないけれど、
    パートナーとの性欲のバランスが取れていない
    カップルの多いこと…
    そして、日本人の年間セックス回数の少なさ。
    奥ゆかしい国民性なのかなんなのか。

    そんなものに囚われているから、
    ハメをはずして、ブッ飛んでしまう人も多いのでは…?
    と感じる内容でした。


    最高に相性の良い
    パートナーの見分け方ができたらいいのにな。

  • 女の残り時間―ときめきは突然、やってくる。亀山早苗先生の著書。人生の時間は有限、賞味期限がある。それは女性でも男性でも、お金持ちでも庶民でも同じこと。限られた時間の中で後悔しないように充実した生活を送るためには、自分の感情、自分の気持ちに正直になって、既成概念や常識というつまらない枠組みから飛び出してしまうのも悪くない。非常識でも型破りでも構わない。そう思える内容でした。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。明治大学文学部演劇学専攻卒業後、ライターとして活動をはじめる。女性の生き方を中心に、恋愛・結婚問題を中心に執筆している。著書『人はなぜ不倫をするのか』『夫の不倫がどうしても許せない女たち』『日本一赤ちゃんが産まれる病院』など多数

「2017年 『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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