プロポーズはいらない (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122053151

感想・レビュー・書評

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  • 女の幸せとは?を考えさせられる。

    仕事も家庭に入るもシングルマザーもいろんな価値観を否定しない内容だった。

    ただ少し会話文も多く軽い感じ。

    最終的にシングルマザーを決意した友達の子供を一緒に育てるって……そんな簡単にいくかなあ?

  • 130613-130615

  • エッセイのイメージが強かったので
    小説家だった…と思い出させられました

    女性の人生選択の違いと
    選ばなかった方の生き方に対する後悔

    ラブストーリー風に入りますが、
    着地点としては親子(母娘)間のお話

    母親が父親の浮気に見て見ぬふりをすることで
    人生を取り繕って生きてきたことに対する嫌悪感と
    幸せなふりをしてでも家庭を守るという
    腹の括り方をした母親の勇敢さを讃える気持ちが
    一人の娘に同居していることは悪くないと思う

    自分の現在の価値観だけで相手を切ることは
    価値観がその範囲におさまってしまうことかもしれない
    相手の価値観に乗っかって生きていくだけでは味気ない
    矛盾するようだが軽んじながら尊敬する
    憎しみながら愛するみたいな感情があって然りと感じた
    手放しの賞賛とか尊敬とか讃えあいって
    賞賛とかをする側の人間だけのためのもののような
    気持ち悪さがある気がするので…

    角田光代さんの“マザコン”にもあったが、
    姉妹の片方が母親と同じような生き方を選び、
    もう片方が真逆の生き方をえ選ぶという描写があり、
    それは通説なのかもしれないと思いつつも
    もっと曖昧な価値観で生きていくことも悪くないと思った

  • 「仕事を選んだ女」と「結婚を選んだ女」同じ男に惚れた二人の女の生き方を柱として“女にとっての幸せってなんだろう”を探していく。
    どの女にも共感できるし共感できない。
    最初から最後まで一人称の文章が少しくどく感じた。

  • 自分の幸せにする人生の責任をとりたくなるはなし

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プロフィール

1958年2月27日生まれ。
エッセイスト。福岡県出身。
同志社大学 文学部英文学科卒業。
1991年ライトノベルでデビュー。
以後、エッセイストとして、買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形、デリヘル勤務などの体験を書く。

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