双調平家物語〈15〉源氏の巻(承前)、落日の巻 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122053335

感想・レビュー・書評

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  • 伝統的ってなんだって、読んで思った。政治家の皆さんはどの時代の誰をもって日本の伝統とするんだろうね。武士だって超利己的だし恩賞ないと動かないし、貴族は人を蹴落とすことしか考えてないし。
    中宮とか皇后とかだってその前の時代にはあり得ない制度なわけで。
    どこを切り出すかって言う恣意的な部分でなんとでもなるくらい長い歴史があるんだな。

  • 2011年1月4日読み始め 2011年1月8日読み終わり
    以仁王の反乱から下り坂の平家がいよいよ終末へ向かってます。一応主人公?の清盛もあっけなく死んでしまいました。最後に重盛を呼ぶところは哀しいです。
    源頼朝についてもじっくり描かれてますが、頼朝も叔父さんやら従兄弟やらと争って一枚板というわけではなかったようです。物語も終盤なので、すごく面白くなってます。

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