図鑑少年 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
3.38
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本棚登録 : 136
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122053793

作品紹介・あらすじ

都会に暮らす「わたし」が遭遇する小さな事件な出来事。それらは本当に起きたのか、それとも「わたし」の妄想なのか。胸に迫る人やもの、音や情景を辿って、現実と非現実のはざまをたゆたう24篇。新しい都市奇譚として話題を集めた作品集の待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 「少年」……????って感じだけど、そういった日常をそのとおり切り取ったような写真×小説?の1冊
    日常にはいつでもすこしふしぎ、が隠れている…

  • 表紙買い。
    「少年」な本ではなかったかれど、こういうちょっと不思議が混じる話の短編集ってとても好きです。

  • 文学

  • 2010-10-23

  • 日常を切り取って、じっくり眺めたらみえてくるものは?

  • シンプルな装丁はとても素敵だし、日常のちょっと引っかかること、不思議なことを題材にしてるという点も非常に好ましいのだけど、どうしても入り込めなかった。
    あまり合わないのだと思う。

  • 都会に暮らす「わたし」が遭遇する小さな事件や出来事。現実か非現実なのか、フィクションかノンフィクションなのか、エッセイのようにも読める不思議な短編小説が24篇。あたかも実体験を題材にしているような筆致に引き込まれる。

  • 不思議エッセイ。
    とてもわかりやすい文体で書かれているのに、まったくその世界観に入り込めない・・・。
    読むのがつらいので、読了できそうにありません。

  • 「新しい都市奇譚」とあるように、現実世界にいながら、ほんの少しズレた世界が見えてしまった心地のする短編集。

    三崎亜記の都市観と雰囲気が似ているような気がする。(あくまで私論、笑)

  • 独特な文章で不思議な雰囲気を醸し出しているのだが、少し故意的で、飽きる。逃がしかたにパターンを感じてしまう。何かが足りない気がする。

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著者プロフィール

1950年東京生まれ。小説、エッセイ、ノンフィクション、批評など、ジャンルを横断して執筆。短編小説集としては、本書は『図鑑少年』『随時見学可』『間取りと妄想』に続く4冊目。人間の内面や自我は固定されたものではなく、外部世界との関係によって様々に変化しうることを乾いた筆致で描き出し、幅広いファンを生んでいる。
写真関係の著書に『彼らが写真を手にした切実さを』『ニューヨーク1980』『出来事と写真』(畠山直哉との共著)『この写真がすごい』など。他にも『須賀敦子の旅路』『個人美術館の旅』『東京凸凹散歩』など著書多数。
部類の散歩好き。自ら写真も撮る。朗読イベント「カタリココ」を主宰、それを元に書籍レーベル「カタリココ文庫」をスタートし、年三冊のペースで刊行している。

「2022年 『いつもだれかが見ている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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