使ってみたい落語のことば (中公文庫 な 60-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122054158

感想・レビュー・書評

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  • 痛快なことば、粋なことばなど、さらっと読めて心地よい。

  • 落語の言い回しが面白く解説してある本。

    落語が好きで読みました。
    言葉の読みだったり、言い回しだったりと言葉で聞くのと文字で感じるのとではかなり違いがあると感じました。これは良い意味で。
    興味がないとか、話を知らないとなかなか眠たくなるだけの本かもしれません。

  • 読んで楽しくなりそうだ、その内読む

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著者プロフィール

一九五五年、東京・江東区生まれ。読売新聞編集委員。都民寄席実行委員長。浅草芸能大賞専門審査員。「よみうり時事川柳」五代目選者。著書に『新宿末広亭のネタ帳』『使ってみたい落語の言葉』『落語と川柳』『噺家と歩く「江戸・東京」こだわり落語散歩ガイド』、編著に『落語家魂! 爆笑派・柳家権太楼の了見』など。

「2018年 『歌丸 不死鳥ひとり語り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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