「死霊」殺人事件: 警視庁捜査一課・貴島柊志 (中公文庫 い 74-12 警視庁捜査一課・貴島柊志)
- 中央公論新社 (2011年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122054639
感想・レビュー・書評
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今邑彩さんっぽい作品。ホラーもすきだが、こうゆう作品も好き。作品を読み終える度にもう新作はでないのかと悲しい気持ちになる。
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貴島シリーズ・3
前回にも増してイマイチな感じ・・><
貴島っていうキャラの持ち味とかもよくわからん・・ -
貴島シリーズ第3弾。今作は死体が生き返った?というゾンビテイストから始まりました。ホラー風味はありませんでしたが、謎解きは楽しめました。最初の事件から、別の事件まで過去を絡めながら盛りだくさんで読み応えありました。
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刑事・貴島柊志シリーズ第3作目。本作のタイトルと異なり前作よりも怪奇色は薄めで、本格色が強めの作品。400頁をこえる長編ですが最初から最後まで興味を削がれることなく、面白く読めました。見えない「縁」の糸、ラストに因縁を感じる。
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前半戦はとても惹きつけられ早く謎解きを読みたい!と思ったが、後半戦がどうにも…
相棒の女性刑事も貴島刑事もイマイチキャラが伝わってこなかった
最後の篠原の台詞も???ピンとこなかった -
20220416
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謎解きが複雑でしたが、スッキリしたラストでした。