パリと南仏へ行こう―ダヤンのスケッチ紀行 (中公文庫)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122054677

感想・レビュー・書評

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  • ダヤンのスケッチ紀行5作目。パリで世界こねこ会議開催、という設定なのだけどほとんど紀行エッセイ。イラストあり、漫画ありで今回も楽しい本に仕上がっている。シリーズのこれまでの作品よりも鮮やかな色調に感じるのは、南仏のイメージが効いているのだろうか。パリのあと、プロヴァンスからコートダジュールを巡り、最後はフランスの真ん中にあるビエルゾンという町。何気ない街角や人々の暮らしの息吹が伝わってくるイラストにほっこりする。
    巻末には、カフェdeスケッチのすすめ。手軽にささっと描いて、味のあるスケッチに仕立てる小技が紹介されている。こういうの読む度に描いてみたくなるんだけど、いつも手が動くところまでいかない....

  • 大好きなスケッチ紀行のうちの一冊。
    パリだけじゃなくて南仏まできっちり行ってくれるなんて、この作者の方とはやっぱり気が合いそう!と勝手に思いながら読みました。
    アートな路地や、美食の国の料理たちがスケッチをまじえて描かれているので、香りまで伝わってくるようです。
    寝る前の寛ぎのひとときに、バーチャル旅行を楽しんでいます。

  • 著者がパリと南仏をスケッチブック片手に訪れる。
    可愛い漫画には架空の「パリのこねこ会議」に出席するダヤンたちが描かれ、シンプルな線で描かれたスケッチの数々も素敵。
    ガイドブックにはならないけれど、ダヤンと一緒に旅に出た気持ちになる不思議な本

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池田あきこの作品

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