パリと南仏へ行こう ダヤンのスケッチ紀行 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2011年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784122054677

みんなの感想まとめ

旅の魅力が詰まったこの本は、挿絵やスケッチを通じて読者を異国の地へと誘います。かわいらしい猫のイラストや、豊富なスケッチが心を和ませ、まるで自分も旅をしているかのような楽しさを体験できます。著者の文章...

感想・レビュー・書評

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  • かわいい挿絵がたくさんで、それに釣られて人生初の紀行に手を出してみた。

    【感想】
    絵ももちろん素敵だけど、文章から楽しんでいることがすごく伝わってきて、私も楽しくなる。
    挿し絵のスケッチが豊富で、本当に旅をしているよう。紀行すきかも!って思えた。この本に出会えてよかった。
    スケッチは絵が苦手でもできるという池田あきこさんの言葉を信じて、次の旅行にはスケッチブックとボールペンを持っていこうと思う。

  • 世界こねこ会議ということで、猫イラスト多めです。可愛〜い!
    今回池田さんが訪れた街の中に、マルセイユがありました。「岩窟王」は私も子どもの頃愛読していたのに、舞台がマルセイユだと知りませんでした(汗)漠然と「がいこく」としか意識していなかったのです。

  • ダヤンのスケッチ紀行5作目。パリで世界こねこ会議開催、という設定なのだけどほとんど紀行エッセイ。イラストあり、漫画ありで今回も楽しい本に仕上がっている。シリーズのこれまでの作品よりも鮮やかな色調に感じるのは、南仏のイメージが効いているのだろうか。パリのあと、プロヴァンスからコートダジュールを巡り、最後はフランスの真ん中にあるビエルゾンという町。何気ない街角や人々の暮らしの息吹が伝わってくるイラストにほっこりする。
    巻末には、カフェdeスケッチのすすめ。手軽にささっと描いて、味のあるスケッチに仕立てる小技が紹介されている。こういうの読む度に描いてみたくなるんだけど、いつも手が動くところまでいかない....

  • 大好きなスケッチ紀行のうちの一冊。
    パリだけじゃなくて南仏まできっちり行ってくれるなんて、この作者の方とはやっぱり気が合いそう!と勝手に思いながら読みました。
    アートな路地や、美食の国の料理たちがスケッチをまじえて描かれているので、香りまで伝わってくるようです。
    寝る前の寛ぎのひとときに、バーチャル旅行を楽しんでいます。

  • 著者がパリと南仏をスケッチブック片手に訪れる。
    可愛い漫画には架空の「パリのこねこ会議」に出席するダヤンたちが描かれ、シンプルな線で描かれたスケッチの数々も素敵。
    ガイドブックにはならないけれど、ダヤンと一緒に旅に出た気持ちになる不思議な本

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著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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