家庭口論 改版 (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2011年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784122055285

みんなの感想まとめ

家庭内の口論や人間関係の複雑さをユーモラスに描いた本作は、特に独自の視点からの語り口が魅力です。著者は、締切を守れない病や家庭内のやり取りを通じて、笑いを交えながらも深い洞察を提供しています。特に、妻...

感想・レビュー・書評

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  • 〆切を守れぬ病についての語り方や、口論時の奥様の言い返しが絶妙で笑える。ただしあからさまに、というか当然のように女性を卑下する描写もあり、これがすべて笑えるモノとして出版された時代に思いを馳せてしまう。

  • 私の性格はちゃらんぽらん と本人がのたまう様に私もこんな友人を持ちたいと思う。しかし年に1~2度会う程度の友人でいい。とめどなく会っているとうっとうしくなるだろう。家庭は男の辛抱で決まるのだと思う。良く耐えて一生を過ごしてくれた。あなたは男の誉れである。ただ彼方のようにはなりたくない。天国って極楽ですか?ひさしサン

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著者プロフィール

(いのうえ・ひさし)
一九三四年山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生まれる。一九六四年、NHKの連続人形劇『ひょっこりひょうたん島』の台本を執筆(共作)。六九年、劇団テアトル・エコーに書き下ろした『日本人のへそ』で演劇界デビュー。翌七〇年、長編書き下ろし『ブンとフン』で小説家デビュー。以後、芝居と小説の両輪で数々の傑作を生み出した。小説に『手鎖心中』、『吉里吉里人』、主な戯曲に『藪原検校』、『化粧』、『頭痛肩こり樋口一葉』、『父と暮せば』、『ムサシ』、〈東京裁判三部作〉(『夢の裂け目』、『夢の泪』、『夢の痴』)など。二〇一〇年四月九日、七五歳で死去。

「2023年 『芝居の面白さ、教えます 日本編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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