海賊列伝 歴史を駆け抜けた海の冒険者たち (上) (中公文庫)

  • 中央公論新社 (2012年2月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784122056107

みんなの感想まとめ

海賊の全盛期を背景に、実在の海賊たちの物語が描かれています。特に、黒髭ティーチや女海賊のメアリー・リード、アン・ボニーなど、名だたる海賊たちの生涯を通じて、当時の植民地の風俗や法律の解釈が興味深く浮か...

感想・レビュー・書評

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  • 海賊全盛期の同時代に書かれているため、当時の植民地の風俗や、法律の解釈が分かって興味深いです。

  • テーマ史

  • 十八世紀前半のイギリス。チャールズ・ジョンソンなる人物による
    実在した海賊達の列伝。
    海賊黒髭こと「黒髭ティーチ」や
    女海賊「メアリー・リード」や「アン・ボニー」など
    名だたる海賊達の記録。

    彼らは現代の基準からみればたしかに残酷極まりないのだが、
    そもそも当時のヨーロッパ諸国は戦争となれば
    敵国の民間船を襲うために略奪船を雇っていたという。
    戦争が終わって仕事にあぶれた彼らが、
    そのまま海賊になっただけのことで、
    やっていることは変わらなかったという。

    海賊達を英雄視することもなく淡々と記録する姿勢が
    好感が持てる。

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