もぐら 乱 (中公文庫 や 53-3)

著者 :
  • 中央公論新社
3.28
  • (15)
  • (45)
  • (104)
  • (15)
  • (4)
本棚登録 : 686
感想 : 53
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122056794

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • R1.7.31 読了。

     中国人組織との格闘シーンはハラハラドキドキしながら読んだ。モグラは不死身か?紗由美との関係も気になる。次巻に期待したい。

  • 超法規的措置で警察の手伝いをすることになった もぐら
    大切な人を守りきれるのか?

  • 首都圏各地で喉を切り裂き頭骨を砕く
    残虐な殺人事件が相次いで発生。警視庁は組織犯罪対策部犯罪追跡特務班、通称“モール”を新設し、超法規的に出獄した影野竜司が捜査に協力することとなった。敵は中国の美しき暗殺団・三美神。強靱な肉体と美貌を持ち、重火器による攻撃を仕掛ける冷酷な敵と、不死身の男が激突する!

  • 次々敵も手強いのが登場します。
    竜司の不死身さには敵わないけどね。
    スピード感があって一気に読めました。
    紗由美とも進展あるといいな。

  • この本単体で読むんだったら、アクション要素も派手で面白いと思うんだけど、なんと言っても、物語の構成が前作とほとんど一緒って言うね。(-"-;
    最後に意外そうに明かされる謎も、全然意外じゃないし、これはどうなんだろう?
    作者に対しても「これを続けて出す意識ってどうよ」って感じだけど、編集も指摘してあげなきゃいけないんじゃないかなぁ。

  • さすがにやり過ぎかなw
    四天王っぽい設定とか、映画ではなく、マンガっぽいかな。

  • ちょっとやり過ぎ感が否めないが…。

  • 最終巻で

  • 日本という設定であるが、この展開は紛争地域だな。警察組織が弱体化した近未来の日本という設定か、というくらいハチャメチャな設定。
    内容的には、ただひたすら一般人と警察官とマフィアが死ぬという、ハリウッドでも恥ずかしくて作らない内容。
    ランボーやコマンドーも真っ青!

全53件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1964年兵庫県生まれ。文芸誌編集などを経て、小説家へ転向。「もぐら」シリーズが100万部を突破し、大ブレイク。「もぐら 新章」「D1」「ACT」「刑事学校」「警視庁公安0課」などシリーズ多数。

「2022年 『紅い塔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

矢月秀作の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×